【宮崎・青島神社】ご利益・参拝時間・アクセス・御朱印情報まとめ。おみくじと神話を楽しむ!




宮崎県にある「青島神社」南の植物に囲まれた、景観のきれいな神社です。

かつては新婚旅行の行き先として、最近では多くの芸能人や巨人軍が参拝する神社としても有名です。

今回の記事では、青島神社について
・創建の歴史と御祭神
・ご利益・ご神徳
・見どころ

・参拝ルート・所要時間
・アクセス方法・駐車場

・御朱印

参拝をするなら知っておきたい情報をまとめました。



青島神社 創建の歴史とご祭神。

青島神社のルーツは「海幸彦と山幸彦神話」にあります。

ということで神話のあらすじを確認しまーす。
(すでにご存じの方、参拝ルートを見たい方はすっ飛ばしてくださいね)

 

登場人物
海幸彦(うみさちびこ)…山幸彦の兄。漁をして暮らす。
山幸彦(やまさちびこ)…海幸彦の弟。狩りをして暮らす。
豊玉毘売命(とよたまびめのみこと)…海神の娘

※海幸彦と山幸彦は天孫降臨をした瓊々杵命(ににぎのみこと)の息子さんです。

「海幸彦と山幸彦神話」

昔むかし、海幸彦と山幸彦が仲良く暮らしていました。

ある日、お互いの仕事道具を交換してみよう!ということになり

山幸彦は、海幸彦の釣り道具で釣りをしていました。

 

すると山幸彦は、釣り針をチャポンと海に落としてしまいました。

「ごめんなさい!!」と何度謝っても許してくれない海幸彦。

山幸彦はすっかり落ち込んでしまいました。

海辺でたそがれていたとき、通りがかりの老翁に「海神の宮殿へ行ってごらん」と言われました。

 

海神の宮殿へ行った山幸彦は、豊玉毘売命(とよたまびめのみこと)に出会います。

お互い一目惚れ&結婚することに。宮殿で楽しい日々を過ごしました。

 

3年後、兄の釣り針も見つかり、地上に戻ることになります。

山幸彦は「釣り針」を返すも、まだまだ怒りがおさまらない海幸彦。

そこで山幸彦は、海神様から授かった2つの珠を使って、兄(海幸彦)を屈服させました。

 

海神の宮殿から帰ってきた山幸彦が、お家を建てた場所が青島。

その跡地に神が祀られて、青島神社となったと言われています。

創建の時期は不明ですが、平安時代にはすでに篤く信仰されていたそう。

 

御祭神

青島神社に祀られている神様は

彦火火出見命(ひこほほでのみこと)
→山幸彦の別名。瓊々杵命(ににぎのみこと)のお子様。

豊玉毘売命(とよたまびめのみこと)→山幸彦の奥様
塩筒大神(しおづつのおおかみ)→海神の宮殿に行くよう山幸彦にアドバイスした老翁。

青島神社のご利益・ご神徳は?

結縁
安産
病気平癒
家内安全
海上交通安全

山幸彦の神様は「あらゆる和合をもたらす」ため、縁結びにご利益がある神様と言われています。

青島神社の参拝所要時間・見どころをご紹介。

青島神社は、周囲1.5kmの青島全体が境内となっています。

モン・サン・ミッシェルのようなイメージ、と言えば伝わるでしょうか。

ルートは分かりやすいので、参拝所要時間や見どころなどをご紹介します。

青島神社の参拝所要時間は?

参拝所要時間は約1時間です。

駐車場や駅からやや歩くので、移動時間も含めるとそれくらいになります。

青島を一周歩いたり、神社にある様々なおみくじなどを楽しむと

プラス1時間くらいかかります。

 

参拝ルート上の見どころをご紹介!
まずは青島に向かいます。

こちらが青島神社に向かう道中の景色です。

カラフルなのぼりが立ち並ぶ、美味しそうな通りです。

かき氷、マンゴー、フランクフルト、チキン南蛮など

小腹を満たすにはぴったりな食べ物たちが販売されています。

ちなみにこの通りにあるトイレは無料です。(青島神社にあるトイレは有料)

 

参道を歩く

お店を通り抜けると、海のきれいな景色が広がります。

晴れの日に行ったので、青い空と海がすんばらしい景観でした!

画像手前の乗り物はトゥクトゥク。

東南アジアでよく見かける手軽な三輪車タクシーです。

神社までちょっと距離があるので、利用するのもありですね。

 

青島神社の見どころ!「鬼の洗濯板」

「砂浜に鳥居」なかなか面白い光景ですね。

鳥居めがけて歩いていると、独特の岩?が広がっています。

これが青島神社の見どころの一つ「鬼の洗濯板」です。

 

青島や日南海岸でみられる珍しい景観。

中新世後期(約700万年前位)に海中で出来た水成岩(固い砂岩と軟らかい泥岩が繰り返し積み重なった地層)が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになりました。

引用:宮崎市観光サイト

長い年月で作り上げられた景観です。

潮が引いているとよく見えますので、引き潮時に行くことをおすすめします。

 

狛犬がお出迎え

鳥居を抜けた先に神社があります。

砂浜に狛犬。いいですね~。

背景には南国風な植物が生い茂っているため、ちょっと沖縄感もある。

青島の自然は特別天然記念物(亜熱帯性植物群落)

ビロウを始めとする本土では見られない珍しい植物が多く生息しています。

これも青島神社の見どころの一つです。

 

境内の雰囲気はこんな感じ

朱色の社殿が眩しい、南国風の神社です。

この日は日差しが強く、夏を感じながら参拝することができました。

 

まずは手水舎でお清め

竹から水が滴り落ちるスタイルでした。
(本来の手水舎には水がなく、利用されておらず)

地面は玉砂利ではなく、貝殻が小さくなったものだと思います。

カラフルできれいでしたよ。

 

拝殿でお参り

立派な拝殿ですね。

特徴は、切妻造(きりつまつくり)の屋根。
(切妻造とは本を開いて伏せたような形状の屋根のこと)

拝殿の左右には、おみくじや神事などがありました。

小銭を多めに用意しておくといろいろと楽しめそうです。

 

こちらは拝殿左側にある「石神社(いそじんじゃ)」
・瓊々杵命(ににぎのみこと)→天孫降臨した神様
・木花咲耶姫(このはなさくやびめ)→美人。瓊々杵命の嫁。
・磐長姫命(いわながひめ)→木花咲耶姫の姉。

拝殿右側には「海積神社(わだつみじんじゃ)」
・豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
→海の神様
・少彦名命(すくなびこのみこと)→国作りに協力した神様

と、神話にちなんだ神様が祀られています。

 

おもかる石にチャレンジしてみる

石神社手前にある「おもかる石」

おもかる石占いの方法

お賽銭を入れてお願い事をする。

おもかる石(丸い石)を持ち上げてみる。

思ったより石が軽い…願い事が早く叶う
思ったより石が思い…願い事が叶う日は遠い

※住吉大社(大阪)、伏見稲荷大社(京都)などにもあります。

ということで早速やってみました。

お願い事をしっかりした後、石を持ってみると・・・

見た目通りの重さでした(^_^;)

願い事が叶う日は「早くも遅くもない時期」ということですかね。

 

御成道(おなりみち)を歩く

拝殿を右側に行くと、門の先に小道が続きます。

出迎えてくれるのが「祈りの古道」と言われる、絵馬のトンネルです。

神秘的な雰囲気を感じますね。

祈りの古道を抜けると、亜熱帯植物が生い茂る道が続きます。

気分はまさにジャングル!!

 

青島神社の本宮

古道の突き当りには、青島神社の本宮があります。

ここは青島の中心地で、かつて祭祀場や社殿があったそうです。

「天のひらか投げ」という、円形の土器を投げる占いができますよ。

社殿の左側に、派手な綱が2本垂れ下がっているのが見えますか?

これは「むすびこより」と言われるもので、詳しくは以下に説明しています。

密林の奥の社殿。

不思議なことが起こりそうな予感がします。

 

産霊紙縒(むすびこより)

夫婦ビロウに結ばれた綱に紙縒(こより)を結ぶ、願掛けのようなもの。

願う内容によって、紙縒(こより)の色が変わります。

紫色…心身健全(病気平癒・厄除)
緑色(碧色)…生業成就(学業・勝利・仕事)
黄色…商売繁盛(金運・幸運・除災招福)
桃色…良縁(縁結・子授・安産・夫婦円満)
白色…心願成就(その他叶えたいお願い事)

紙縒(こより)を購入し、お願い事をしながら結びます。

ひと結び100円です。

昔から「万物の始まりは、結びの産霊(結び)の力から生成される」と考えられていました。

「結び」の力は万物に効くということですね。

願いが解けないように結び切ると良いそうですよ!

 

一通り参拝したので、参道に戻ることにしました。

社務所で御朱印を頂く

こちらが社務所です。

お守りやグッズだけでなく、おみくじや占いが参道に色々あります。

社務所営業時間 8:00~17:30

賽の目神事(さいのめしんじ)をやってみた

サイコロの出た目で占う「賽の目神事」

画像右下にある大きめなサイコロを振る→出た目が導きのお告げとなります。

目は数字ではなく、以下6つの漢字。意味も合わせて載せました。

縁…縁結び・家内安全
学…学業成就・生業成就
厄…厄除け・災難除け
交…交通安全・旅行安全
身…心身健全・病気平癒
金…商売繁盛・開運招福

私の場合は「学」でした。

「学業や仕事の知識を深める時期だよ」とのアドバイス。

1回100円です。

甘乳蘇(かんにゅうそ)ソフトクリームをいただく

甘乳蘇(かんにゅうそ)とは、聖徳太子の時代からあった古代チーズのことらしい。

甘乳蘇の入ったソフトクリームを頂くことに。(300円)

カダラに良さそうなほのかな甘みのするソフトクリームでした。

しかもしっとりなめらか~

天気が良かったので、火照った身体にちょうどよい。

ごちそうさまでした。

 

青島神社の行き方(アクセス方法)・駐車場情報

電車&徒歩のアクセス方法

最寄り駅は「JR青島駅」

日南線、JR青島駅より徒歩15分の距離です。
※青島駅は、宮崎駅から電車で約30分。

自動車でのアクセス

宮崎空港から約15分(約11km)
宮崎駅から約30分(約18km)

宮崎ICから約16分(約12km)

駐車場情報

青島神社へは車で行けませんので、青島へ渡る前に駐車します。

377号線沿いを走っていると、至るところに駐車場が。

無料駐車場は人気があり、あっというまに埋まってしまいます。

有料駐車場は1回500円程度。
無料に比べ立地も良いので、利用してしまうのも手。

無料駐車場

青島参道南広場駐車場
駐車可能台数 約60台

他にも「青島園地駐車場(約50台)」があります。
無料で青島神社に近めなので、混み合う可能性があります。

有料駐車場

青島参道口有料駐車場
駐車可能台数 100台
駐車料金 500円
営業時間 24時間

有料駐車場はだいたい500円が相場です。
道路で呼び込みをしている駐車場もあります。

青島神社 地図・営業時間・御朱印情報

青島神社の地図

住所 宮崎県宮崎市青島2丁目13−1

営業時間

参拝可能時間
6:00~18:00

社務所営業時間
8:00~17:30

御朱印情報

御朱印は神社内の授与所で頂けます。
料金(初穂料)は300円。


2種類いただきました。

 

・他にも宮崎の観光情報を知りたい方はこちら
宮崎の観光情報

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まとめ

今回の記事では、青島神社について
・創建の歴史と御祭神
・ご利益・ご神徳
・見どころ
・参拝ルート・所要時間
・アクセス方法・駐車場
・御朱印
をまとめました。

多くのおみくじや占い、南国の植物や鬼の洗濯岩

海の美しい景色、神話の舞台としての由緒など色々感じられる神社でした。

見どころ満載!

 

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